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周辺観光

自然と歴史と文化にふれる越後路周遊。

歴史と伝統が香る、湯田上。
親鸞上人ゆかりの了玄寺には、越後七不思議のひとつ「つなぎがや」があります。
また、大正7年建立の豪農の館椿寿荘は、当時宮大工として日本三名人の一人といわれた松井角平の手になる離れ座敷。
桧や吉野杉などの銘木をふんだんに使った寺院様式の美しい館で、京風枯山水の庭園と見事に調和しています。
ピンクやうす紫の優しい色彩が緑に映える、護摩堂山あじさい園。
毎年7月には3万株のあじさいがあでやかに咲き乱れ、訪れる人を魅了します。
眺望もすばらしく、ハイキングコースとしても最適です。
  • 県央地区の観光地

    • 加茂川こいのぼり

      毎年4月中旬から5月上旬、加茂川の上空を500匹あまりの鯉のぼりが飾られる恒例イベント。
      青空の元を色鮮やかな鯉のぼりが泳ぐ姿は壮観で、イベント中は多くの見物客で賑わう。
      飾られている鯉のぼりには、子供が成長して使わなくなったものなど寄付して頂いたものも多い。
      加茂川から歩いて5分の加茂山公園は、新潟県の木・雪椿の群生地であり、4月には山全体でおよそ5万本の雪椿の花が咲き誇る。
    • 加茂山

      加茂駅から徒歩5分、市街地に隣接する15.35ヘクタールの都市公園です。
      その名のとおり加茂山に広がる公園で、すぐ隣の街の雑踏が聞こえない空間をつくりだしています。
      平日の日中は、神池の噴水の水音、杉木立に響く鳥のさえずり、そして自分の踏む敷砂利の音が響く静かなところです。公園内にある野外彫刻を鑑賞したり、散策を楽しみませんか。
    • 保内公園

      県内有数の植木産地の保内地区に自然の地形を生かして整備した公園です。園内には「緑の相談所」や南国ムードあふれる「熱帯植物園温室」、茶室として利用できる「休息所」、東屋・ロックガーデンなどが配置され、山頂見晴台からの越後平野の眺望も素晴しく、四季を通じて緑とのふれあいを楽しむことができます。
      ・施設 : 緑の相談所、熱帯植物園(入園料:無料)、駐車場(80台) 東屋6棟、便所3棟、見晴台、休息所(茶室)ほか
    • 三条地場産業センター

      三条市・燕市は新潟県のほぼ中央に位置し、作業工具・刃物関連等を主体とした金属製品の「金物の町」ならびに「金属洋食器」「金属ハウスウェア」製品を主要製品とする町として、国内はもちろん世界に輸出してその優秀性を誇っております。また、これらの製品にはぐくまれた技術をより研鑽し他の技術との複合による金属加工基地として、今後とも産業構造の高度化、地域経済の活性化を図ってゆくことが望まれています。

      当地場産業振興センターは、時代に対応した新しい展開をめざす地場産業が、人・技術・情報の高度な交流結合をはかり、新商品・新技術の開発の契機となる中核機能と、併せて地域文化の活性化を図るための各種機能を併せ持った多目的施設であり、産業と観光の拠点となっております。
    • 弥彦神社

      弥彦神社は弥彦山をご神体として、山麓に鎮座しています。創建年代は分かりません。万葉集にも見られる古社であり、越後国一之宮として篤い崇敬を受けています。ご祭神の天香山命は越後開拓の祖神として、また神武天皇の東征にも功績があったと伝えられています。天香山命は越後の住民に、漁撈や稲作などの産業を教えたと言い伝えられています。ご神体である弥彦山にはロープウェイがあり、登山することなく山頂に至ることも可能です。

      弥彦神社は武家からの崇敬も厚く、宝物館には志田大太刀や、有名な武将の武具などが社宝として展示されており必見です。本殿はよく見られる三間社流造であり、落ち着きと風情があります。

    • 弥彦山

      山麓駅から山頂駅までを約5分で結ぶ弥彦山ロープウェイ。越後平野を一望しながら空中散歩を楽しめます。天気が良ければ、遠くに佐渡が望めます。
      麓には、「おやひこさま」と呼ばれる彌彦神社や温泉街もあり、春には桜が、秋には紅葉が楽しめ、多くの人でにぎわいます。
      彌彦神社境内から続く「万葉の道」を歩き、弥彦山ロープーウェイ山麓駅まで行くことができます。森林浴をしながらの散策は良い気分転換に。また、神社からは山麓駅までの無料シャトルバスもあり、こちらも便利です。
      彌彦神社御神廟へは弥彦山9合目にある山頂駅から歩いて約15分。標高634mの弥彦山山頂で神聖な空気を感じてください。

      山頂駅付近にある弥彦山頂公園には、展望レストランや高さ100mの回転昇降展望塔「パノラマタワー」があり、越後平野、日本海や佐渡を一望できます。
    • 寺泊(魚のアメ横)

      にぎわいと活気あふれる魚市場。地魚をはじめ全国の新鮮な海産物が集まり豊富な品揃えと生きの良さが自慢。
      新潟県の中央に位置する長岡市寺泊は日本海に面した国道402号線沿いに、通称「魚のアメ横」と呼ばれる海産物市場が軒を連ねています。
      鮮魚店や土産物店など11店舗が並び、地元寺泊港や出雲崎港に揚がる生鮮品はもちろん、冷凍や加工品も含め新鮮で安い魚の宝庫です。
      イカやホタテ、旬の魚を焼いた名物浜焼きを、浜風に吹かれながら味わって。2階の食堂で食事も楽しめます。
  • その他観光地